突然現れた新型コロナウイルス感染症という脅威は、日本のみならず世界全体の社会、経済活動を大きく制約し、大きな社会的不安を引き起こしています。
全国で行われていた子ども食堂も、その活動は止められ、学校休校により給食を停止され、支援を要する子どもたちへの食事の提供は今、緊急に取り組むべき課題となっております。
そこで、代表発起人一同は、以前から存在している子どもの食の問題が、もはや見過ごすことのできない深刻な状況にあると考え、緊急に支援募金を行い集まった資金を、全国の支援を要する家庭に食の提供という形で届けるプロジェクトを企画致しました。
プロジェクト概要は、児童家庭支援センターを通じて、支援を要する家庭の子どもたちへ、食を提供するための資金援助を行います。使途は、食材やお弁当の購入のほか援助者への手当て等と致します。